楽天カードからの請求が払えない場合の対処法は?

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楽天カードは、CMなども頻繁に放映されており、非常に有名なクレジットカードです。
審査も通りやすいので、楽天カードを保有している人はとても多くなっています。

その反面、買い物をし過ぎて支払い日に口座残高を用意できないというケースも多々発生しています。

楽天カードの支払いを滞納してしまうと、カードの利用停止や強制解約が行われるだけでなく、信用情報機関のブラックリストに載ったり、最悪の場合は法的措置が取られたりしてしまいます。
そうなる前に、早めの対処が必要です。

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この記事では、楽天カードからの請求を支払えない場合の対処法について解説します。

1.楽天カードの支払いを滞納するとどうなる?

楽天カードの支払いを滞納した場合、最終的には楽天カード側から裁判を起こされ、滞納分の料金を回収するために財産が差し押さえられてしまいます。

以下では、楽天カードの支払いを滞納してから裁判・差し押さえ(強制執行)に至るまでの流れを解説します。

1-1.カードの利用停止

楽天カードの支払い日に、口座残高が不足していて引き落としが行われなかった場合、翌日から楽天カードの利用が停止されます。

利用停止により、各種料金などの支払いを楽天カード払いにしている場合は自動引き落としが行われなくなってしまうので、十分注意しましょう。

1-2.再引き落とし

支払い日に利用額の引き落としが間に合わなかった場合、翌営業日以降に再引き落としの手続きが行われます。

再引き落としは、以下の対象金融機関の口座を引き落とし口座に設定している場合に限り行われます(2020年7月現在)。

<楽天カードの再振替サービス対象金融機関>
楽天銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行・北海道銀行・北陸銀行・横浜銀行・千葉銀行・広島銀行・福岡銀行・熊本銀行・親和銀行・常陽銀行・肥後銀行・八十二銀行・ゆうちょ銀行

上記のうち、ゆうちょ銀行については支払い日から4営業日後に1回のみ、それ以外の金融機関については支払い日の翌営業日から4営業日連続で再引き落としが行われます。

1-3.督促

再引き落とし期間が過ぎても引き落としが行われなかった場合、電話や書面による督促手続きに移行します。

督促が行われるようになると、すでに強制解約の一歩手前の段階といえます。

そのため、督促に対しては無視することなく誠実に対応した上で、一刻も早く支払いの目処を立てる必要があります。

1-4.強制解約・信用情報機関のブラックリストへ掲載

楽天カードの利用料金を滞納してから約2ヶ月が経過すると、楽天カードを強制解約されてしまいます。

また、この時点で利用料金の滞納・強制解約の事実が信用情報機関のブラックリストに掲載され、さまざまな弊害が生じてしまいます。

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1-5.裁判・差し押さえ

強制解約が行われた後も、楽天カードからの滞納料金に関する督促は継続します。
督促に応じる見込みがない利用者に対しては、楽天カード側から支払督促が送られてきたり、裁判が提起されたりします。

支払督促を無視したり、裁判で利用料金滞納の事実が認定されたりすると、楽天カード側の請求を認める旨の判決が言い渡されます。

最終的には、楽天カード側は勝訴判決を債務名義として強制執行の手続きを取り、利用者の財産が差し押さえられてしまいます。

差し押さえの対象には、銀行預金や給与債権、自宅の土地・建物や車など、利用者が所有するあらゆる財産が含まれます。

突然差し押さえに遭ってしまうと、日常生活に大きな影響が出てしまいますので、そうなる前に早めの対処が必要です。

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2.楽天カードの支払いができない場合の対処法

楽天カードの支払いを行うことができない場合、裁判や差し押さえが行われる前に、速やかに対処することが必要です。

以下では、楽天カードの支払いを滞納してしまった場合の対処法を解説します。

2-1.楽天カードのコンタクトセンターに連絡する

まずは楽天カードのコンタクトセンター(0570-66-6910)へ速やかに連絡を取り、滞納の理由や支払いの見込みなどについて詳しく説明しましょう。

事情を理解してもらうことができれば、楽天カードの強制解約や法的措置への移行を一定期間待ってもらえる可能性があります。

2-2.債務整理をする

楽天カードのコンタクトセンターで相談をしたとしても、滞納料金の支払いを待ってもらえるとは限りません。
また、他の借金がかさんでしまい、到底楽天カードの支払いにまで手が回らないという場合もあるでしょう。

その場合には、弁護士に依頼をして債務整理をすることをおすすめします。

債務整理を行うことにより、借金や料金の支払い負担が大きく軽減できる可能性があります。

債務をリセットして生活を立て直したいという場合には、債務整理は非常に有効な手段です。

債務整理の方法については、次の項目で詳しく解説します。

3.債務整理の種類

債務整理には、大きく分けて任意整理・個人再生・自己破産の3つがあります。

それぞれの手続きについて解説します。

3-1.任意整理

債権者と個別に交渉をして、利息分のカットや返済スケジュールの延長により、月々の債務の支払い負担を軽減してもらう方法です。

他の債務整理手続きに比べて、財産を処分する必要がなく、簡単かつ柔軟な手続きであるというメリットがあります。

その反面、債務の大幅な減額が見込めない、債権者との個別交渉が必要なため債権者多数の場合は不向きであるなどのデメリットがあります。

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3-2.個人再生

裁判所に対する申立てにより個人再生手続を行い、債務の総額に応じた債務の減額や返済スケジュールの延長を認めてもらう方法です。

担保権の付着していない財産を処分する必要はなく、さらに住宅を手元に残せる場合があるという点で、自己破産よりも有利です。

また、債務の減額もかなりの幅で認められる上、債権者全員との間で債務整理を行うことができるため、任意整理よりも抜本的な債務負担の軽減に繋がります。

一方で、個人再生は安定した収入が見込める人でなければ利用できず、かつ手続き終了後も一定の返済負担は残ってしまうという難点があります。

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3-3.自己破産

裁判所に対する申立てにより破産手続を行い、債務の全額免除を認めてもらう方法です。

債務の全額免除が認められる唯一の債務整理手続きとして、もっとも抜本的に債務負担を軽減することができる制度です。

一方で、破産者の財産の大半が処分されてしまうこと、一定の職業については資格制限が発生することなどのデメリットがあります。

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4.まとめ

今回は、楽天カードの支払いができない場合の対処法について解説しました。

楽天カードの支払いを行うことができない場合には、まずは楽天カードのコンタクトセンターに連絡をして、状況を説明しましょう。
支払いに関する明確な見通しがあれば、一定期間支払いを待ってもらえるかもしれません。

しかし、楽天カードに相談をしても、支払いの猶予を認めてもらえない場合もあります。
その場合には、弁護士に相談をして債務整理をすることを検討しましょう。

特に他に借金を抱えている場合には、債務整理は非常に有効な解決手段になり得ます。

弁護士は法律の専門家ですので、相談者の事情を汲み取り、適切な対処法を教えてくれるでしょう。

借金に困っている、債務整理を検討しているという方は、お早めに弁護士にご相談ください。

 
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