ギャンブル依存症で借金しても債務整理で人生をやり直せる!

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ギャンブル依存症で借金

「ギャンブル依存症」は、依存症としての問題だけではなく、借金の問題も引き起こしてしまう深刻な状況をもたらします。

「たまの気晴らしにパチンコに行く」ぐらいであればそれほど大きな問題はありませんが、「数日間ギャンブルをしないとイライラする」「仕事や家事の合間にもギャンブルのことが頭から離れない」という状態の方は、ギャンブル依存症の疑いがあります。

ギャンブルによって返せる見込みがない大きな金額の借金を負ってしまった場合には、債務整理による解決も選択肢に入れる必要があります。
また、依存症の治療には、物理的に依存の対象(パチンコなど掛け金が必要なもの)から離れることも大切ですから、債務整理によって敢えて借金ができない状態になることで、症状が改善されるケースも少なくありません。

今回は、ギャンブル依存症とは具体的にどのような症状なのか、治療法や解決方法にはどのようなものがあるのかについて、解説していきます。

1.ギャンブル依存症は精神疾患または障害

ギャンブル依存症はれっきとした精神疾患ですから、専門家の支援を受けながら治療を受ける必要があります。
国際的な疾病の分類基準である「ICD-10」にも、ギャンブル依存症は精神疾患の一種として掲載されており、アルコール依存症や薬物依存症と同様に医師による治療が行われています。

場合によっては専門病棟への入院などを通して本格的な治療が行われるケースもありますが、同じく依存症を体験した人たちの自助グループのミーティングに参加することによって症状が緩和する場合も少なくありません。
依存症を治すのに必要なのは気力ではなく、専門家の知見に基づくアドバイスであることはよく理解しておく必要があるでしょう。

厚生労働省の依頼を受けた調査グループ(樋口進 国立病院機構久里浜アルコール症センター院長を代表とする研究班)が2014年に発表したデータ(調査人数4153人)によると、日本人の成人男性の8.8%、成人女性の1.8%がギャンブル依存症の疑いがあるといいます。
男女合計では4.8%という数字になりますから、日本人のおよそ20人に1人がギャンブル依存症に罹患している可能性があります。

パチンコ依存の相談を受け付けている「リカバリーサポート ネットワーク」というNPO法人には、10年間で2万件以上の相談が寄せられているようです。

 

ギャンブル依存症の方の脳は、健康な人と比べると脳の働き方に大きな違いがあります。ごく簡単にいうと、ギャンブル依存症の方の脳は「ギャンブルをしているときにだけ活発に働く」という状態になっており、それ以外の時には脳機能の低下がみられます。
具体的な症状としては、ギャンブルをしている時以外には無気力、抑うつ症状、ギャンブルを繰り返してしまうことへの過度の罪悪感などが見られます。

パチンコは、ホールやパチンコ機による刺激的な演出など、パチンコ遊技そのもの以外による誘引も強く、若年層の人でも軽い気持ちで始めたパチンコをやめられなくなるというケースは非常に多いです。

【依存症になる原因】
依存症は、年齢・性別問わずに症状として現れる可能性があります。
単なる趣味と依存症の違いは、「やめたくてもやめられない。やめたほうが良いのはわかっているのにどうしても習慣としてやめられない」ことにありますが、なんらかのストレスからの回避行動として依存症の症状を持ってしまうことも少なくありません。
また、比較的男性にギャンブル依存症の人が多いように、性格的な要因も関係している可能性があります。
ギャンブルによって一度成功したことによる達成感は非常に強烈なものがありますから、脳がそのときの状況を快感として記憶してしまうと、何度もその快感を求めてギャンブルを繰り返す…という状況になってしまいます。

2.ギャンブル依存症の治療・対策

このように、ギャンブル依存症は、単なる生活習慣の問題ではなく、れっきとした精神疾患であることを認識する必要があります。

ギャンブル依存症の治療では、相談や面談などのカウンセリングが基本となります。症状が思い場合には専門病棟への入院治療が行われることもあります。
また、薬が処方されることもありますが、これは依存症そのものを治す薬ではなく、ギャンブル依存により併発してしまうことが多い躁鬱病の治療や、アルコール依存症の治療として処方されるケースが大半です。

ギャンブル依存症を治すためには、物理的にギャンブルに触れられない状態を作り出すことも必要になります。
通常、ギャンブルを行うためには元手(掛け金)が必要ですから、次で説明させていただく「債務整理」を、依存症から強制的に離れる手段として選択肢の一つに入れてみることも検討してみてください。

3.ギャンブル依存症による借金を債務整理!

債務整理とは、法律上の手続きによってあなたが負っている借金を減額してもらうことができる(裁判所を通して手続きを行う完全に合法的な)方法です。

借りたお金は期限までに利息をつけて返すというのが原則ですが、まったく返せる見込みがない状態の借金の支払い義務を追い続けていることは、あなたの人生にとってプラスになりません。
やむを得ない場合に使うことができる最後の手段として、債務整理を選択肢に入れることを検討してみると良いでしょう。

債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3つの方法があります。
どの方法を選択するべきかはあなたの具体的な状況をみながら判断する必要がありますから、弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談するようにしましょう(相談は無料でできる場合がほとんどです)。

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ギャンブルによって負ってしまった借金については、自己破産ではなく任意整理または個人再生による解決が基本になります。
というのも、ギャンブル依存症の方の場合、免責不許可事由により自己破産は使えない可能性があるためです。

ただし、ギャンブルへの依存状態が軽い場合や、毎月定期的な収入があり、自己破産による免責を行うことで生活を立て直す見込みがある場合、深く反省をしている場合には、裁判官の裁量によってギャンブルによる借金であっても免責が認められる場合があります(裁量免責)。
裁量免責が認められるかどうかは、あなたの家計の状況などをみながら裁判官が具体的に判断を行います。詳しくは以下の記事をご覧ください。

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4.ギャンブル依存症による借金も弁護士へ相談を

今回は、ギャンブル依存症の具体的な症状と、その解決方法として債務整理という方法があるということについて解説しました。

依存症は、自分一人の方法だけで克服することは非常に難しい問題です。ギャンブル依存症の場合、治療が遅くなると経済的にも大きな問題を抱えてしまう可能性が高くなります。
現在、ギャンブル依存症で悩んでいたり、ギャンブルによる借金が嵩んで生活が苦しいと言う方は、少しでも早く専門家のアドバイスを受けるようにしましょう。

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